
田中博子さんの本『焼きっぱなしがおいしいお菓子』を見ながらスコーンを作った。
参考にしたのは、くるみ入り全粒粉スコーンのレシピ。
今回はくるみの代わりに残っていたヘーゼルナッツを使ってみた。


まとめた生地をめん棒で伸ばし、四角形に切る。
端っこの生地はまとめ直し、三角形にしてみた。

芳ばしい香り漂う焼き上がり。
四角形のスコーンはパカッと口を開けたような形に。
粗熱が取れたところを早速パクリ。
外側はカリッと芳ばしく、中の生地はホロリ。
生クリームのミルキーなコクにナッツの芳ばしさがピッタリ。
上品な大きさのスコーンはパクっと食べられ、いくつも手に取ってしまいそう。
いつもの大雑把なスコーンとはまた違う印象になった、今回のスコーン。
スコーン愛が芽生えてしまいそうな予感だ。










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