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10月22日(水) 『柿のジャム』

おじいちゃんから貰った柿でジャムを作る

近所のおじいちゃんから貰った、袋いっぱいの柿。

食べ切らないうちにどんどん熟してしまいそうなので

ジャムを作ることにした。

柔らかくなってきているもの4個を選び、早速煮る。

鍋に適当に刻んだ柿(皮を剥き、種を取ったもの)を入れ

柿の重さの30%の粗糖、シナモンスティック。

そして、こちらもおじいちゃんから貰ったスダチの果汁を1個分入れる。

あとは中火でグツグツ。

好みのとろみがついたところで火を止め、完成。

果肉がとろんとなったジャムの出来上がり。

出来た日の夜に、豆乳ヨーグルトにのせ食べてみた。

さらりとしたとろみに果肉感の残る、コンフィチュールに近い出来。

口に含むと、柿とシナモンの風味が合わさった、深みのある香りが広がる。

柿とシナモンがこんなに合うとは思わなかった。

おじいちゃんから貰った柿が、急に洋風な雰囲気を纏い

ジャム自体がデザートになったような感覚。

(ジャムではなく、シロップ煮にしても美味しかったと思う)

初めて作った柿のジャムは、新しい発見と共に大成功の仕上がりになった。

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