
ある日、朝方。
おでこにピンポン玉大の蜂がくっ付き、手でどれだけ引っ張っても取れない…
そんな夢を見ていた。
刺されるのを覚悟でグイグイ引っ張るのだけど
こちらが力を込めるほど、蜂もググっとおでこにくっ付き、離れようとしない。
ううう、苦しい、怖い。
そこでパッと目が覚めた。
すると、枕元に鎮座した飼い猫が、私のおでこを前足の肉球でグイグイ押していた。
(おやつの催促)
押していた場所は、蜂がくっ付いていた場所と全く同じ。
犯人はお前か!!!
となり、ホッとしたような、ぐったりしたような。
その後、キャットフードを少しだけ食べさせ
もう一度仲良く布団で睡眠。
次は夢も見ずにぐっすり眠れた。
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