
今回も、サワードウを使ったカンパーニュ。




いつもようにスターターからパン種を起こし、生地を作る。
なかなかしっかりとした発酵力で、生地はプリプリに。


さて焼き上がり。
三本入れたクープは緩やかに広がった程度。
クープのエッジが立つ時と立たない時の違いってなんだろう?
適正な発酵ではなかった…ということなのだろうか。
それとも焼く時の温度?
こればっかりは焼き続けて理解していくしかない。


スライスすると、クラムには小さめの気泡が沢山入っている。
感触はふわふわと柔らかく、弾力もある。
食べると、いつもより酸味が少し増しているような気がする。
気になるような、気にならないような。
とても際どい感じの酸味。
サワードウには元々酸味があるものだけれど
粉の旨味や香りを邪魔するのほどの強い酸味は出てほしくない。
今回はそのギリギリのところ、という印象だった。
シンプルなパンほど味の違いがすぐに出てしまい、疑問が尽きない。
ガス器具ネット
¥157,110 (2025/04/26 14:32時点 | 楽天市場調べ)

コメント