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10月12日(日) 『スダチのジャム』

近所のおじいちゃんから貰ったスダチで、ジャム作り

近所のおじいちゃんから貰った、もぎたてのスダチ。

毎日いろいろ絞って食べているが、こんなにあるならジャムにしてみては?

と思い付いた。

そこで早速、スダチ8個でジャム作り。

先ずはスダチを半分に切り、果汁を搾る。(種は取り除く)

皮に残った薄皮と果肉を取り出し、適当に刻んでおく。

皮の方は細切りにし、沸騰したお湯で5分程茹で、水にさらす。

この作業をあと2回繰り返す。(皮の苦みをやわらかくするため)

水気を絞った皮、薄皮と果肉、果汁を合わせて重さを量り

全体の重さの50%の砂糖を準備。(今回は粗糖)

すべての材料を鍋に入れ、好みのとろみ加減になるまで中火でグツグツ煮る。

瓶に詰めて、完成。

鮮やかな緑色は消えてしまったものの

食べてみると甘さの中にキュッとした酸味と苦みを感じる

爽やかな美味しさ。

レモンで作るジャムよりもキリっとした香りがある。

豆乳ケフィアにのせて食べても美味しかった。

スダチのジャムは初めて作ったけれど

香りが立派、苦味の効いた大人のジャム、という印象。

甘過ぎないところがまたいい。

柑橘のジャムは、作っている間も部屋中に芳香が漂い

毎回優雅な気分になれる。

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