
ある日のお昼ご飯、近所のパン屋さんで購入したカンパーニュ。
カンパーニュは自分で焼いたものばかり食べていたので
パン屋さんのカンパーニュは久しぶり。
大きなカンパーニュをハーフで買ったのだけど
買い物袋に入れた瞬間から、どっしりとした重みを感じる。
そして芳ばしい香りが袋の口から漂ってくる。

クラムはふかふか、とっても柔らかく、しっとりとした感触。
その反対にクラストはガッチリと硬く、メリハリが効いている。

見た目、感触、香り、味わい。
どれも優れていて、とても美味しい。
こんなカンパーニュが焼ける様になったらなあ…と思わずにはいられない。
物思いにふけるようなお昼ご飯となった。
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